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食あれこれ

ある大学生の一日の食事
大皿料理派VSめいめい皿派
食べ物を残すということ



ある大学生の一日の食事


 8時半に目覚ましで起きる。
 まだ眠い。
 昨日サークルで飲みすぎたから。〆にラーメンまで食べちゃった。
 胃が重いなあ。
 8時50分から講義開始。あわてて身支度をして出かける。
 いつもギリギリだ。

 10時半。休憩。
 友達と缶コーヒーを飲む。苦いのは苦手なので、砂糖とミルクがたっぷり入ったものを飲む。
 生クリーム入りと書いてあるとつい買ってしまう。
 この甘さがたまらない。
 おいしいのかまずいのか、よくわからないのだけれど。

 12時。やっとご飯。
 朝からご飯を食べていないのでお腹が空いている。
 今日はちゃんぽんを食べよう。最近野菜を取っていないからな…。
 食後はアイスを食べよう。

 17時。今日もサークル。
 20時まであるからお腹が空くなあ。
 おやつを食べようっと(チョコレート)。

 21時。居酒屋で飲み会。
 唐揚げ大好き。
 お酒大好き。
 甘いチューハイを良く飲んでいる。
 ついつい食べ過ぎちゃうな。

 1時。帰宅。
 いっぱい食べてお腹がいっぱいだけれど、ちょっとお菓子をつまみながらテレビを見る。
 お風呂上りのお菓子って最高だな。
 結局スナック菓子1袋空けちゃった。

 2時。就寝。


 +     +     +     +     +


 書いてみて、あまりの馬鹿さ加減に頭がクラクラしてきました。
 これは、私の大学時代の食生活です。
 いつもこんな食生活ではないのですが、朝ごはん抜きはほとんどでした。
 当時は成績も低迷、体型はどこから見ても立派なデブ。
 生理不順もあり、運動不足のせいか肩こりばかりと、情けないものでした。

 こんな食生活は私くらいのものでしょう…と思っていたら、新聞の調査で、大学生の食生活は私と似たり寄ったり!
 こんな食生活を続けていたら、ぜーーーーったいに病気になります!!
 でもこれが普通になってしまう。
 これが今の日本なのです。


 受験科目で私たちは必死でした。
 家庭科の時間は「ちょっと息抜き」にしか感じていなかった。
 家庭科のテストは、主要5教科の勉強時間が削られるから嫌だった。
 そんな風にしか考えられませんでした。
 そしてそのツケは、1人暮らし時代にしっかりと回ってきました。
 将来医者となるべき学生が、どの食べ物に何の栄養が含まれているかも知らない。知ろうともしなかったのです。
 自炊よりも買ったほうが安い。
 こんな言い訳で台所に立とうともしなかった。


 学生のころから、食生活の教育、いわゆる食育をしっかりとすべきなのです。
 ただ必要な栄養素を教えるだけではなく、簡単に調理できる方法、保存法、時間がないときの手抜き法(?)など、地に足の着いた教育が必要なのだと思います。

 
 




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