食と健康
増大する医療費
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食生活が乱れたために、健康を害しても自己責任と思われるかもしれません。
「俺の体だ!何を食べても文句を言われる筋合いはない!」と言われることもあります。
何を食べるのかは、まったくもって個人の自由です。
ですが、乱れた食生活で体調を崩し、あまつさえ三大生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患)にかかった場合……莫大な医療費がかかります。
たとえば、食道癌(あくまで一例です)。
手術費だけで100万円!(だいたいです。施設によってもちょっと変わるかも。最近はカメラを使うので、値段が高くなるんです)
そのほかにも、入院中のお部屋代や食事代、薬代でものすごいお金がかかります。
もちろん、全額自己負担ではありません。最初は3割を一括して支払うらしいのですが…。
健康保険からお金が出ます。
高額医療助成で、個人負担は軽くなります。
私たちの税金と健康保険で、なんですけどね…。
※食道癌はあくまで一例に過ぎません。癌そのもののはっきりした発生原因は説明が出来ないからです。 ご不快に思わないでくださいね。
今回は、治療費の一例としてあげさせていただきました。私の手術経験(消化器:呼吸器・乳腺)の中で最高額だったのです。
ちなみに食道癌は、ごくごく初期で見つかると内視鏡治療が受けられます^^
からだにかかる負担や治療費は雲泥の差です。定期的なカメラ検査はあなたを救ってくれます。
私たちの国は、たくさんの借金を抱えています。
このうえさらに、医療費が必要となると、行き着く先は税金が増えるか、個人負担が増えるか。
あるいは、両方でしょう。
現に、税金は上がりつつありますね。
もう、健康保険制度がどうなるかわかりません。
アメリカのように、救急車1回1万円。お金のある人だけ手厚い医療が受けられる。
そんなことになるかもしれません。
健康保険がなくなったら…。
風邪を引いて病院にいったら、1回3000〜4000円は取られます。そのほか薬代として3000円ほど。
もっと怖いことは、乳幼児医療助成がなくなったら…。
子供が病気になっても、医療費が高いから受診させない親も出てくるかもしれないんです…。
そんなの嫌!
でもね、もしかしたらそうなるかもしれないなんて思うことがあるんですよ。
あくまで現場のカンなんですが。
今、個人が危機意識を持たないと、子供世代に大きなツケを払わせることになります。
いえ、自分が老いたときにツケを払うかもしれませんね。
そこで後悔しても遅いんです。
今ならまだ間に合いますよ!
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